この度は、日本誠真会分裂に関する情報をお求めの皆さまに向けて、日本誠真会の内部で発生した深刻な分裂騒動の核心に迫ります。
カリスマ的なリーダーである吉野敏明氏を巡る一連の問題は、単なる組織内部の対立にとどまらず、吉野氏の掲げる理念と行動の間に存在する「言動不一致」という根深いテーマを浮き彫りにしました。
本記事は、政治系YOUTUBERであるまなびば氏(台湾国籍を持ち選挙権はないものの、常に公平な立場で情報を配信している)の動画内容を基に、なぜ吉野氏支持者は今「軸」を明確にすべきなのか、という問いを投げかけます。
具体的には、理念の不一致から生じた「二重党籍問題から予測された党内分裂の必然性」や、「顧問・副党首の除名処分に見る組織運営能力の欠如」といった、組織の崩壊を招いた原因を徹底検証します。
また、約2億円の募金が集まった「参院選後の説明責任放棄と4時間で非公開にされた総括動画」の背景や、現役幹部から高額な受講料を徴収した「吉野塾開講と30万円の受講料」問題、さらに「医師法違反疑惑と「誠実性」を問う吉野氏の経営判断」といった金銭・倫理的な論争にも深く切り込みます。
最終的に、これらの問題を通して浮かび上がる吉野氏の「隠蔽体質」と、支持者に求められる「信者意識」からの脱却、すなわち「政治の主人公」としての「当事者意識」の重要性を総括します。
まなびばLIVE
2025年12月14日配信:日本誠真会 吉野敏明 医師法違反?除名?支持者は●●を信じればブレる必要ない!
この記事のポイント
- 分裂の原因と核心:分裂が吉野氏の「言動不一致」と「組織運営能力の欠如」という根本的な問題に起因していること
- 金銭・経歴の疑惑:高額な吉野塾の受講料徴収、選挙資金に関する説明責任の放棄、そして「11代漢方家系」などの経歴に関する疑惑
- 支持者の役割:支持の動機が個人的な「ファンクラブ」意識なのか、「政策実現」を目指す政治参加なのか、「軸」を明確にすべきであること
- 吉野氏の資質:批判から逃げ、情報を隠蔽する「隠蔽体質」と「精神的な弱さ」があり、権力を持つ政治家としての適格性に懸念があること
日本誠真会分裂の核心!「吉野ファンクラブ」か「政策実現」か
吉野氏への批判の核心は「言動不一致」にある
日本誠真会代表である吉野敏明氏に対する最も根深い批判は、その掲げる理念と実際の行動との間に大きな隔たり、すなわち「言動不一致」が存在する点に集約されます。吉野氏はかねてより、既存の政治家を「嘘つき」だと断じ、政治の腐敗は彼らの不誠実さにあるとして、「嘘をつかない」「誠実な政治」の必要性を強く訴えてきました。このメッセージこそが、多くの支持者を集めた原動力です。しかし、今回の党内分裂騒動や過去の組織運営の問題を検証すると、吉野氏自身が、まさに批判していた「嘘つき政治家」と同様の振る舞いをしているのではないかという疑念が浮かび上がります。たとえば、内海聡氏や野沢琢磨氏とのデモ現場での「仲良し」パフォーマンスの裏で、南出氏が彼らを刑事告訴していたという事実が会見で暴露されました。また、自身の経歴である「11代漢方家系」の信憑性についても、妻自身が「話を盛る癖がある」と明かしたとされる情報が出ています。これらの行動は、吉野氏が理想として掲げる「誠意と真実」とはかけ離れたものであり、支持者が最も期待していた「清廉潔白さ」を自ら否定する結果を招いています。政治家としての信用は、その発言の背後にある誠実さによって支えられますが、度重なる言行の不一致は、その基盤を根底から崩壊させていると言えます。
なぜ吉野氏支持者は「軸」を明確にすべきなのか
吉野氏の支持者にとって、今、最も求められているのは、自身の「支持の軸」を明確にすることです。動画で繰り返し指摘されている通り、支持の動機には大きく分けて二つのパターンが存在します。一つは、吉野氏の提唱する健康法(例:四毒除去)によって自身の体調が改善したなど、個人的な恩恵に基づき吉野氏を信奉する「吉野ファンクラブ」としての軸。もう一つは、吉野氏が掲げる「国政刷新」や「政治の透明化」といった政策や理念を実現するための「政治団体」としての軸です。問題は、前者の「ファンクラブ」としての感情が優先されると、後者の「政治的理念」が曖昧になり、吉野氏の個人的な言動不一致や組織運営の失敗を「目をつぶって」容認してしまう点にあります。政治家は、特定のファンのためではなく、国民全体のために働くべき存在です。支持者が吉野氏個人のカリスマ性に依存し、客観的な政治的評価を怠るならば、それは「教祖と信者」の関係に陥り、政治団体としての健全な機能が失われます。国民全体に影響を及ぼす「政治」を軸とするならば、吉野氏の個人的な不誠実さは許容されるべきではありません。支持者は、自身の行動が単なる「推し活」なのか、日本の未来を考える「政治参加」なのかを峻別し、後者であれば、吉野氏の不適切な行動に対しては厳しく批判する姿勢を持つべきです。
二重党籍問題から予測された党内分裂の必然性
二重党籍問題から予測された党内分裂の必然性 今回の党内分裂騒動は、吉野氏が日本誠真会を立ち上げた初期に発生した「二重党籍問題」にその予兆がありました。この問題は、理念が必ずしも一致しない外部の人間を、組織の立ち上げや運営の極めて重要なポストに招き入れたことに端を発します。例えば、弁護士の木原功仁哉氏が、特定の政治団体である祖国再生同盟の代表を務めていたにもかかわらず、日本誠真会の要職に就いていたことなどが挙げられます。木原氏のような事業家は、組織立ち上げ時に莫大な資金提供や労力を費やしており、これはベンチャー企業における「エンジェル投資家」に近しい役割を担っていたと見ることができます。しかし、外部の人間が組織の核心に入り込む際、理念のすり合わせや将来的な利害関係の調整が疎かになっていた場合、意見の対立は避けられません。動画内でも指摘されている通り、理念が異なる外部の協力者との間で、組織運営の方針や資金の使途をめぐって利害関係がうまくいかなくなれば、組織が分裂するのは「当然の予測」であったと言えます。吉野氏がこの問題に対して十分な説明責任を果たさず、曖昧な態度で逃げ回った結果、協力者との信頼関係は決定的に崩壊しました。結論として、今回の分裂は、吉野氏の安易な経営判断と、問題の火種を放置した「隠蔽体質」の結果、必然的に起こるべくして起こった組織崩壊であると評価できます。
顧問・副党首の除名処分に見る組織運営能力の欠如
吉野氏は、日本誠真会の顧問(南出氏)や副党首(木原氏)といった、自らが任命した重要人物に対し、一方的な除名処分を下しました。この事態は、吉野氏の組織を長期的に維持し、協調体制を築く「組織運営能力」が著しく欠如していることを示しています。動画では、吉野氏が過去数年の間に、病院運営、賛成党(共同代表)、健康サロン、そして今回の日本誠真会と、規模の大きな組織を立て続けに4つも崩壊させてきた事実が指摘されています。これは、運が悪かったり、たまたま変な人物を巻き込んだりした結果ではなく、吉野氏の「経営判断」そのものに問題があると見なすのが妥当です。特に、除名処分を行う際の手続きが、党規約に基づいた正規の「党紀委員会」などを経ておらず、極めて独断的かつムチャクチャな形で行われたことが指摘されています。組織のリーダーシップとは、異なる意見を持つ人間を排除することではなく、彼らの能力を活かし、対立を調整しながら目標に向かう道筋を示すことです。吉野氏の対応は、批判や不都合な意見を許容できない「心が弱い」人物の証左であり、その結果、有能な人材が次々と組織を離れるか、不名誉な形で切り捨てられる事態を招いています。巨大な組織を率いる政治家としての能力は、その「理念」だけでなく、「調整力」と「協調性」によって評価されるべきです。
参院選後の説明責任放棄と4時間で非公開にされた総括動画
2022年の参院選において、吉野氏は「45都道府県に候補者を立てる」「最低2〜3議席の獲得」を有権者に約束し、そのために約2億円もの多額の募金を呼びかけました。しかし、結果として公約は達成されず、組織の内部を見ていた配信者からも「嘘ばっかり」「ダメだと思った」という評価が下されました。選挙後の吉野氏の対応は、この失敗に対する「説明責任の放棄」という極めて不誠実なものでした。多額の税金や募金に関わる政治活動において、公約が果たせなかった理由や、集めた資金の使途について、国民や支持者に明確に報告するのは、最低限の義務です。しかし、吉野氏はこれについて公の場で語ることを避け続けました。さらに問題なのは、選挙からしばらく経った後に、一部のボランティア登録者(わずか4000人程度)のみを対象に公開された「選挙総括動画」です。この動画は、公約未達の釈明や資金使途の説明といった、本来であれば公開動画にすべき内容であったにもかかわらず、わずか4時間で非公開にされました。配信者は、非公開前のチャット欄には「収支の打ち明けを言え」といったコメントが殺到していたことを明かしており、吉野氏が世論からの追及を恐れ、意図的に情報を隠蔽したと見ています。これは、「ウルトラスーパーハイパークリーン」を自称する団体が行うこととは真逆の行為であり、都合の悪い事実は隠し、良い情報だけを拡大して伝える「ヒトラー式」の方法であると厳しく断罪されています。
信者意識と「政治の主人公」としての当事者意識
動画の結びで配信者が支持者に強く求めているのは、「信者意識」を脱ぎ捨て、「政治の主人公」としての「当事者意識」を持つことです。多くの支持者は、「吉野さんが正しい」「吉野氏こそが日本の救世主だ」といった特定の個人への依存、すなわち「人か依存症」に近い状態にあります。この「信者意識」が優勢になると、吉野氏の行動を客観的に評価する思考が停止し、彼の失敗や不誠実な面をすべて許容してしまいます。その結果、政治家は国民を無視し、自分たちの都合で政治を行うようになり、国民が望まない結果に繋がります。配信者は、吉野氏のような政治家は、国民の意思を実現するための「公僕(使用人)に過ぎない」と指摘します。本当の主人公は、私たち国民一人ひとりであり、その国民が当事者意識を持って政治家を厳しく監視し、違和感を感じたら声を上げるべきなのです。もし支持者が「政治を通して日本を良くしたい」という軸を持つならば、嘘つきや言動不一致の人物を擁護するのではなく、彼らの資質を問い、必要であれば「資格がない」と断じる勇気が必要です。政治家個人のファンでいることをやめ、民主主義の担い手としての自覚を持つことこそが、結果的に「ぶれない軸」を持ち、真に誠実な政治を実現する唯一の方法であると訴えられています。
医師法違反疑惑と「誠実性」を問う吉野氏の経営判断
医師法違反論争:「ドクター」の定義と一般市民の誤認
吉野氏に対する医師法違反の疑いは、彼が用いる「ドクター」という呼称と、それを受け取る一般市民の解釈のズレに焦点を当てたものです。吉野氏は、国家資格としての「医師免許」は持っていないものの、歯学博士号を保有しているため、学問上の敬称としては「ドクター」を名乗ること自体に法的な問題はありません。しかし、南出氏らが提起した論点は、その呼称ではなく、「医師」という文脈で発信することで、一般の受け手側が「医師免許を持つ医者」と誤認してしまう点にあります。特に日本では、日常的に「ドクター」という言葉は、医学的治療を行う医師免許保持者を指すのが通例です。吉野氏は、政治活動や健康関連の発信において、通常の歯科医療の範疇を大きく超えた言動を繰り返してきたため、リスナーや患者が「この人は内科的な病気も治せる医師だ」と錯覚しても無理はありません。南出氏側の主張は、この「誤認させるような言い方(有料誤認)」が、医療法上の「医師名称使用制限」に抵触するのではないか、というものでしたが、動画ではこの論争自体が「細かい」「無理筋」であるとの見解も示されています。本質的な問題は、法的な解釈の是非よりも、吉野氏が自身の経歴や資格を、市民の誤認を招きやすい形で利用し、医療行為の範囲を超えた発言を繰り返してきた「誠実性の欠如」にあると言えます。
心臓疾患を持つA氏が歯科医師の吉野氏を頼った背景
今回の騒動の発端の一つとなったA氏(藤田氏)が、心臓疾患という重篤な病状にもかかわらず、歯科医師である吉野氏の元を訪れた背景には、吉野氏が長年にわたり築いてきた「救世主」的なイメージが大きく影響しています。A氏が歯科医師だと知りながら吉野氏に相談したのは、通常の西洋医学に見放され、「藁にもすがる思い」で代替医療や新たな治療法を求めていたからです。吉野氏は、著書で「国を癒す医師」といった表現を使ったり、長年の臨床経験を強調したりするだけでなく、原口議員の癌治療に関連する発言など、一般的な歯科医師の診療範囲を遥かに超える、全人的な疾患の治療や解決にコミットするかのような発信を繰り返してきました。このカリスマ的な発言や実績(と見なされたもの)は、絶望的な状況にある患者にとって、「この人なら何かしてくれるに違いない」という強い期待感を生み出しました。そのため、A氏が吉野氏に接触した行動は、無責任な自己責任論で片付けられるものではなく、吉野氏側の広範すぎる発信活動がもたらした必然的な結果であったと動画では擁護されています。さらに、A氏の会見時の体調が非常に悪く、南出氏が移動のストレスを気遣うなど、彼が本当に追い詰められた状況にあったことが示唆されており、吉野氏の発信が、どれほど重篤な患者の判断に影響を与えうるかという倫理的な問題が浮き彫りになりました。
吉野塾開講と30万円の受講料:副党首への徴収は妥当か
吉野氏が新たに開講した「吉野塾」とその高額な受講料(1回5万円、全6回で30万円)は、彼の「銭ゲバ」体質を裏付けるものとして、動画内で厳しい批判に晒されています。吉野塾は「誠意と真実と敬いを教えるのが目的の政治塾」とされていますが、問題はその受講が、今後の党の候補者になるための事実上の必須条件とされ、さらには現役の副党首(木原氏、井田氏など)にまで受講と30万円の支払い、およびあらゆる予定のキャンセルが強制された点です。党の理念や哲学を役職者に共有することは当然必要ですが、それを「強制的な金銭徴収」によって行うのは、組織運営として極めて異例かつ不適切です。特に副党首は、党の運営に貢献し、既に一定の理念を共有しているはずのコアメンバーであり、彼らから高額な受講料を取る必要性は理解に苦しみます。これは、かつて参政党で行われていた、藤村氏が強く反発したという「DIYスクール」と全く同じ手法であり、吉野氏の組織運営が「参政党の劣化コピー」であることを示しています。理念を共有する場であるならば無料にすべきであり、この行為は、党の理念実現よりも「金銭の集め方」を優先していると評価せざるを得ません。
「11代漢方家系」疑惑と妻が漏らした「話を盛る癖」
吉野氏が自身のアイデンティティの一つとして公言してきた「11代漢方家系」という経歴の信憑性が、今回の騒動で問われています。動画で語られた情報によると、吉野氏の妻(嫁りん)が南出氏に対し、吉野氏には家系図まで持ち出して「話を盛る癖がある」こと、そしてそのことで困っていることを相談していたとされています。吉野氏自身は、縄文時代の祖先まで遡って「次世代のための縦の繋がり」を重視する発言を繰り返しており、その思想の根幹に「祖先」という概念を置いていました。にもかかわらず、もしその中心的な経歴である「11代漢方家系」が虚偽であった場合、それは吉野氏が最も大事にしてきた「祖先への敬意」を自ら否定する行為であり、支持者が最も期待していた「誠実性」を根底から裏切るものです。動画では、この疑惑が事実であれば、もはや「詐欺師」呼ばわりされても仕方がないと強く指摘しています。このような経歴詐称疑惑は、単なるゴシップではなく、彼の掲げる政治理念や公的な発言全体の信用度を揺るがす深刻な問題であり、支持者に対する「誠意と真実」が問われています。
内海氏・野沢氏への刑事告訴と裏腹な「仲良し」パフォーマンス
吉野氏の「言動不一致」の中でも、特にその不誠実さが際立つのが、内海聡氏や野沢琢磨氏に対する振る舞いです。動画では、吉野氏がデモの現場などで、内海氏の映像撮影中に駆け寄り、カメラに向かって「仲良しです」と笑顔でアピールするパフォーマンスを行っていた事実が挙げられています。しかし、この友好的なパフォーマンスが行われていた時期の裏側で、南出氏が内海氏と野沢氏を刑事告訴していたという事実が会見で明らかになりました。吉野氏と内海氏らは、共通の理念を持ち、共に活動してきた「仲間」だと見られていたにもかかわらず、実際は法廷闘争という敵対関係にあったことになります。このような行動は、「輪をもって尊しとなす」という和の精神を重んじるかのような吉野氏の発言とは完全に矛盾しています。パフォーマンスとしての「仲良しアピール」は、支持者や外部のメディアに対する「陽」の側面を見せるための行為であり、裏側で進んでいた「刑事告訴」は、不都合な存在を排除するための「陰」の工作であったと見なせます。 このような二面性を持った行動は、吉野氏が自身の利益や都合を最優先し、いかに支持者の信頼を欺いていたかという、彼の本質的な不誠実さを象徴しています。

まなびばLIVEより
権力側になった際に危惧される吉野氏の「隠蔽体質」と精神的な弱さ
吉野氏が持つ「都合の悪いことから逃げる、隠す、ごまかす」という一連の「隠蔽体質」は、彼がもし将来的に権力側、特に国会といった政治の中枢に入った場合に、国民に対して極めて有害な結果をもたらすのではないかと強く危惧されています。動画では、吉野氏が過去に起こした4つの組織崩壊において、一貫して問題に対する明確な説明責任を果たさず、ひたすら不機嫌な態度を取るか、情報を非公開にするという対応を取ってきた事実を指摘しています。これは、彼の性格的な「精神的な弱さ」に起因すると分析されており、批判やストレス、追い込まれた状況に対する耐性が極めて低いことを示しています。政治の世界は、利権や利害関係が複雑に絡み合い、自分の正義を貫こうとしても「がんじがらめ」にされ、時には「妥協」や「秘密保持」が必要とされる、非常にストレスの多い環境です。そのような環境下で、吉野氏のような「追い込まれた時に弱い精神の人」が、国益を守るために上手く調整しながら立ち回れるのか、あるいは自分の都合の悪い情報や政策の失敗を徹底的に隠蔽し、国民の利益を損なうような行動に出るのではないかという懸念が示されています。彼の過去の行動は、彼が権力を得た場合、公明正大な政治を行うのではなく、「都合の悪いことはすべて隠蔽する」という最悪の対応を取る可能性が高いことを示唆しています。
日本誠真会分裂の核心に迫る:まなびばLIVEが問う吉野氏の「言動不一致」
- 吉野氏への最も根深い批判は、掲げる理念と実際の行動との「言動不一致」にある
- 吉野氏は批判していた「嘘つき政治家」と同様の振る舞いをしているのではないかという疑念がある
- 支持者は「吉野ファンクラブ」か「政治団体としての政策実現」か、自身の軸を明確にすべきだ
- ファンクラブ意識が優勢になると、吉野氏の不適切な行動を客観的評価なく容認してしまう
- 組織崩壊の予兆は、理念が不一致な外部の人間を招いた初期の「二重党籍問題」にあった
- 吉野氏は病院運営、参政党、健康サロンなど、規模の大きな組織を立て続けに4つも崩壊させてきた
- 顧問や副党首への一方的かつ独断的な除名処分は、組織運営能力の欠如を示す
- 多額の募金を集めた参院選公約の失敗に対し、吉野氏は明確な説明責任を放棄した
- 選挙総括動画は、収支追及が殺到した後、わずか4時間で非公開にされた
- 現役の副党首を含む党幹部にまで吉野塾の30万円の受講料と参加が強制された
- この高額な受講料の強制徴収は、党の理念実現よりも「金銭の集め方」を優先している
- 「11代漢方家系」の経歴の信憑性について、妻が「話を盛る癖がある」と漏らしたとされる
- デモ現場での内海氏らへの友好的なパフォーマンスは、裏側での刑事告訴と矛盾する
- 「ドクター」呼称は、医師免許を持たない吉野氏が一般市民に誤認させる可能性が問題だ
- 批判や不都合な情報から逃げる「隠蔽体質」は、権力側になった際に国民にとって有害となる
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