2023年2月13日予約開始の新作　Able Carry DAILY PLUS　
サイズ約幅29×奥行19×高さ49cm　容量21L　
重量約1,210g　￥35,200（税抜価格￥32,000）

購入の経緯

こんにちは。

昨年14インチの折りたたみ自転車（キャプテンスタッグリライト14・AL-FDB141）を購入しました。

自転車に乗るのは10年ぶりで小径タイヤの自転車に乗るのはやや不安でした。

乗ってみると軽いのでスイスイ走ります。

年明け早々に荒川サイクリングロードを羽根倉橋から王子を経由し治療院まで走ってみました。

ガーミンのビボスマート５を使用し走行を記録したところ、およそ２時間30分、走行距離25kmでした。

このときはフェリージのショルダーバッグを使いました。

帰りは輪行袋に自転車を入れて電車で帰宅する予定でしたが、なんと東上線名物、下赤塚駅の人身事故に遭遇し運転見合わせになってしまいました。

仕方なく帰路も自転車を使うことになり、5時間50kmを一気に走ることになりました。

そんな経験があり自転車で疲労せず快適に使えるリュックを探すことにしました。

• 荷物が少なくても自立可能で形が崩れないこと。
• マグボトルが縦置きで入れられること。
• 弁当箱が楽に入れられること。
• バックパック上部にスマホやワイヤレスイヤホンを入れる隠しポケットがあること。
• 自転車のヘルメットや輪行袋が楽に入るメイン収納部があること。
• SONYのコンデジRX100や三脚を安全に収納できること。
• ワクワク感があるデザインであること
• などの条件下でバックパックを探しました。

まず最初は以前Duffel Pack 2 X-PACを所有していたAer （エアー）で探しました。

池袋オシュマンズやパルコ店には豊富な種類が展示されていました。

デザイン的にはDay Pack 2 X-PAC、Tech Pack 2 BLACK、ヘルメットやお弁当箱を入れるのであればFit Pack 3 Blackです。

次にウェクスレイ（WEXLEY）を検討し新宿ハンズにも行ってみました。

STEM BACKPACK、ACTIVE PACK、ACE MULTIFUNCTION BACKPACKが候補です。

エアーX-Pacシリーズは内装がオレンジ、ウェクスレイは黄色なので所有する喜びがあります。

しかしなかなか機能面で「これだ!」という商品がありません。

ユーチューブで色々なレビューを見ていると「おお〜！」という商品を見つけました。

それがエイブルキャリィのデイリーバックパックです。

STEM BACKPACKとよく似ていますが、自立する、天井に隠しポケットが付いている点が気に入りました。

現在販売されているデイリーバックパック

ただ残念なのはドリンクホルダーが無く内側の袋にもマグボトルが入らないこと、また表面生地にホコリがつきやすいという動画レビューのため購入対象になりませんでした。

マグボトルを横にするとコーヒーがこぼれてしまった経験が数回あり、どうしてもマグボトル縦置きは外せません。

そんな折、新作発表の記事を発見!

残念だったポイントが解消されているのです。

これは買うしかない!!!と決意し予約しました。

価格は高額ですが、予約特典割引（現在は15％OFF29,920円）があるようです。

また、取り扱い店舗が少なく高額であるため他人と被りにくいかなと思います。

購入後レビューは改めて記事にしたいと思います。

エイブルキャリー　デイリープラスで護国寺散歩

昨日デイリープラスが届いたので早速護国寺から池袋まで散歩してきました！

Daily Plusと発散歩

昨日予約してあったバックパック「エイブルキャリー・デイリープラス」が届きました。

Daily Plusは予約販売中に完売したそうで相当な人気商品になったようです。50代のオヤジが担いだ感じです。

荷物はそれほど入れていないので、背負い心地は普通です。重たくなればなるほど威力を発揮してくれると期待しています。

エックスパック素材なので電車の椅子に座っている場合、斜めにすると滑ります。立てた状態で抱えるように持つのがコツです。

あまり荷物が入っていない状態での形をある程度キープしており、自立してくれるので汚れを気にしなければクリッパーを使わなくても大丈夫です。

境内横の激坂を登る

護国寺のお隣にある日大豊山高校に通っていた時代、ここの境内で柔道の陸トレを行っていました。

この坂でダッシュ、パートナーに足を持ってもらい腕立てで登ったりハードな訓練を行いました。さぼると道場に帰ってから締め落としの刑が待っていたので皆必死でした。その結果、めちゃくちゃ持久力が付きましたよ。

懐かしいおかわり弁当でのりから弁当注文

昔よく食べていた「おかわり弁当」に立ち寄り「のり弁からあげ大盛」を注文しました。

店主に「35年ぐらい前、柔道部だった時によくお世話になりました。」と伝えると、

店主「うちは42年になるよ。柔道部？前田先生だったっけ？」と覚えてくれていました。

昔から古びた（失礼）お店だったような気がしていましたが 当時開店７年目ぐらいだったんですね。

メイン部分の収納力

マグボトルを入れた状態で容器の大きさが14ｃｍｘ23ｃｍあるのり弁を入れることはできませんでした。マグボトルを入れていなければギリギリ入る感じです。無理せずエコバックを入れておくのが良さそうですね。

26ｃｍの折り畳み傘はメイン底に入ります。側面にマグボトルを入れる場合、最後に入れるのが良さそうです。

２Lのペットボトルは３本入りますが、この場合ドリンクポケットは使用できなくなります。

モンベルのテープクリップ追加（6/20追記）

ショルダーストラップの紐がブラブラするのを防ぐゴム製のベルトが最初から付いているのはよいのですが、これが上に行ったり 外れたり ねじれたりして使いにくいです。

そこで東武百貨店の５階にあるモンベルで留め具を購入してきました。

テープクリップ25㎜（2個入り）税込147円でした。これでねじれたり外れる心配がなくなりました！

モンベルのオンラインショップやアマゾンでも売っていますが送料がかかるので店舗購入がお勧めです。