衆院選ゆうこく連合総括!消費税廃止と真の医療を目指す反撃の道

衆院選ゆうこく連合総括!消費税廃止と真の医療を目指す反撃の道

2026年1月に実施された衆議院議員総選挙は、日本の政治史に刻まれる大きな転換点となりました。自民党が圧倒的な支持を集める一方で、既存の政治システムに疑問を投げかける新たな勢力の動きにも注目が集まっています。本記事では、衆院選ゆうこく連合総括として、河村たかし氏の劇的な勝利や、原口一博氏、吉野敏明氏、川田龍平氏らが示した志の軌跡を詳しく振り返ります。

今回の選挙結果を単なる議席の増減だけで判断することはできません。特に減税日本とゆうこく連合が掲げた消費税廃止や食の安全、そして予防医学を中心とした独自の健康政策は、多くの国民の心に変化の種を蒔きました。一方で、チームみらいの躍進といった不可解な現象や、オールドメディアとデジタル空間の間に横たわる巨大な壁など、私たちが直面している冷徹な現実も浮き彫りになりました。

この記事では、当選を果たした河村氏を軸にした今後の再結集の道筋や、2年半後の参議院選挙に向けた組織作りの重要性について考察します。国会Gメン以来の絆や、伝統的な鍼灸治療の復興を目指す日本独自の健康戦略など、多角的な視点から、これからの日本が進むべき道標を提示します。

この記事のポイント

  • 河村たかし氏の圧倒的勝利がもたらした減税勢力としての希望と国会拠点の重要性
  • 原口一博氏や吉野敏明氏らが命がけで訴えた食の安全と予防医学の実践的な意義
  • 自民党圧勝の裏で起きた中道勢力の崩壊やチームみらい躍進に潜む不可解な現実
  • 2年半後の参院選に向けた地方自治からの草の根活動と再結集への具体的な道筋
目次

衆院選ゆうこく連合総括!原口・吉野・川田の志が描いた未来

唯一の希望!河村たかし共同代表が小選挙区で圧勝

今回の衆議院選挙において、減税と真の医療を掲げる勢力にとって最大の光となったのは、愛知1区で圧倒的な強さを見せつけた河村たかし氏の勝利です。名古屋市長として長年「市民税減税」を断行し、自らの給与を大幅にカットしてまで「庶民革命」を訴え続けてきた河村氏の政治姿勢は、既存の組織票に頼らない真の民意を掘り起こしました。得票数は94,339票、得票率42.53パーセントという数字は、他党の有力候補を寄せ付けない圧倒的な支持の証です。

河村氏が掲げる「減税」は、単なる人気取りのバラマキではありません。行政の無駄を徹底的に排除し、余った財源を家計に戻すことで経済を活性化させるという、極めて合理的で一貫した信念に基づいています。この姿勢は、増税に喘ぐ多くの国民にとって「信じられる政治」の象徴となりました。また、今回の選挙では「減税ゆうこく連合」の共同代表として、国政における減税の必要性を全国に発信し、地方から日本を変えるという執念を形にしました。

実は今回の「奇跡の保守集結」が実現したのは、河村氏が日本保守党を離れ、ゆうこく連合への合流を決断したからこそと言えます。かつては百田氏からペットボトルを投げつけられるといった衝撃的なエピソードもあり、一時は離党という苦渋の選択もありましたが、結果としてその決断が原口氏や吉野氏、川田氏との合流を呼び込みました。原口氏が河村氏を「おやじ」と連呼して慕う深い信頼関係を見れば、かつてのような騒動の心配は無用でしょう。むしろ、この二人の固い絆こそが、組織がバラバラになるのを防ぐ最強の接着剤となっています。

多くの志ある仲間が議席を失うという厳しい状況下で、河村氏が小選挙区で勝ち上がった意味は極めて重大です。国会という場において、減税と真の医療改革を訴え続ける唯一のパイプが維持されたことは、今後の反転攻勢に向けた最大の希望です。河村氏という揺るぎない柱を中心に、今回蒔かれた種をどう育て、2年半後の参院選へと繋げていくのか。一議席以上の重みを持つこの勝利は、日本の未来を救うための「反撃の狼煙」となるでしょう。

唯一の希望!河村たかし共同代表が小選挙区で圧勝
NHK ONE

吉野氏最下位の衝撃!大空幸星氏が東京15区を制す

全国屈指の激戦区として注目を集めた東京15区では、27歳の新星・大空幸星氏が109,489票を獲得し、衝撃的な勝利を飾りました。一方で、医療と食の抜本的改革を訴えた吉野敏明氏は、最下位という非常に厳しい現実を突きつけられました。ABEMAReHacQ(リハック)THE PAGEといったネットメディアでの討論会では、吉野氏は圧倒的な知識量と説得力を見せ、病気にならないための「予防医学」や「食の安全」がいかに国家存亡に関わるかを理路整然と説きました。しかし、その声が広範な浮動票に結びつかなかった現実は、真実を伝えることの難しさを物語っています。

大空氏の勝利の背景には、若さと清潔感、そしてNPOでの実績を背景とした「新しい政治への期待」が強く反映されています。実は大空氏は、皇室問題において竹田恒泰氏が「若手のホープ」と期待を寄せる存在でもあります。討論会では、吉野氏が大空氏の意見に賛同する場面もしばしば見られ、思想的な根底では通じ合う部分も感じさせました。将来的には、吉野氏の専門知見を大空氏が政治の場で形にするようなサポート体制が構築されることを期待する声も上がっています。

このように討論会では存在感を示した吉野氏ですが、実際の選挙戦ではデジタルとリアルの高い壁に直面することとなりました。 7,296票という結果を分析すると、熱心なファンがいる「吉野敏明チャンネル」の視聴層と、テレビメディアを主軸とする有権者層の間にある深い溝が見えてきます。例えば、15区在住の高齢者層の中には、玉川徹氏のようなテレビの論客を熱心に支持する方々も多く、吉野氏が訴える「西洋医学の限界」や「食文化の改善」という革新的な主張は、彼らの耳には届きにくかったのかもしれません。

吉野氏の得票数は、彼の能力や志に照らせばあまりにも寂しい結果です。しかし、彼がこの激戦区であえて孤軍奮闘し、食文化の重要性を叫び続けた事実は、一部の有権者の意識を確実に変えました。大空氏という若きリーダーが誕生する一方で、吉野氏が投げかけた「本当の健康と日本の自立」という重い課題は、選挙が終わった後も私たちの前に残されています。この衝撃を糧に、どのようにメッセージを「テレビ層」にも届く形へ大衆化していくかが、次なる大きな課題となるでしょう。

吉野氏最下位の衝撃!大空幸星氏が東京15区を制す
NHK ONEより

筋を通した佐賀1区原口一博氏当選ならず

佐賀1区において、信念を貫き通した原口一博氏の落選は、多くの支援者に深い喪食感を与えました。確定得票数は83,028票。当選した自民党の岩田和親氏との差は、わずか1,192票という、まさに紙一重の決着でした。原口氏は今回、長年所属した政党を離れ、あえて「減税ゆうこく連合」の共同代表として退路を断って挑みました。1996年の初当選以来、約29年3か月にわたり衆議院議員として国政の第一線で走り続けてきた彼にとって、今回の選挙は文字通り政治生命をかけた「真実を問う戦い」でした。

原口氏の言動が完全に保守的なものへと切り替わった背景には、壮絶な闘病経験があります。「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」という悪性リンパ腫を克服して以来、彼は単なる政権批判を超え、日本という国の根幹を守るための発信を強めてきました。自身の健康問題や薬害への懸念、そしてグローバリズムから日本を守るという主張は、自らの命を見つめ直したからこそ出てくる「魂の叫び」であり、既存メディアを重視する層からは時に「陰謀論」と切り捨てられながらも、多くの国民の心を揺さぶりました。

もし、かつて佐賀で薬害や医療の闇を鋭く追及し、原口氏とも志を同じくした細川博司医師が存命であれば、今回の選挙戦においてこれほど心強い助っ人はいなかったでしょう。薬害を訴える議員がいまだに冷遇される政治状況にあって、原口氏の新党立ち上げは「真の保守勢力」がようやく産声を上げた瞬間でもありました。政経塾の後輩である高市早苗氏が応援に入るという逆境の中でも、決して怯むことなく自らの正義を貫いた姿は、まさに「漢の鑑」でした。

議席を失ったことは事実ですが、原口氏が佐賀の地で示した「国民の命を最優先にする政治」の炎は、落選という結果で消えるような柔なものではありません。国会議員という立場を離れることで、かえって自由に、そして世界中の仲間と連携して活動できるという彼の前向きな姿勢は、次なる戦いに向けた大きなエネルギーとなります。29年のキャリアを礎とし、敗れてなお誇り高い原口氏の生き様は、これからの日本を蘇らせるための重要な道標となるはずです。

筋を通した佐賀1区原口一博氏当選ならず
NHK ONEより

薬害の歴史を背負う川田龍平氏の落選を惜しむ

千葉7区から出馬した川田龍平氏の落選は、日本の医療政策と食の安全を考える上で、痛恨の極みと言える出来事です。10代の頃から薬害エイズ訴訟の原告として立ち上がり、自らの命を削りながら官僚機構と戦い「隠された真実」を暴いてきた川田氏は、誰よりも命の重みを知る政治家でした。今回の衆院選では16,146票という結果に終わりましたが、彼がこれまで参議院議員として3期にわたり築き上げてきた「ローカルフード法案」や、子供たちの給食をオーガニックに変える取り組みなどは、未来の日本にとってかけがえのない財産です。

実は川田氏は、直近の2025年参院選においても、非常に残酷な開票状況を経験しています。比例代表として出馬した際、一部のメディアで「当選確実」と速報が流れる事態があったものの、最終的なドント方式による票配分の結果、その報道が覆り落選となりました。4選を目指した戦いの中で、一度は掴みかけた議席が手から零れ落ちるという、まさに天国から地獄を見るような過酷な現実。今回の衆院選での落選も、その不屈の精神で挑んだ再起の道であっただけに、支援者の落胆は計り知れません。

また、今回の選挙戦では応援弁士の顔ぶれも注目を集めました。独自の視点からパンデミックの裏側を指摘し、アビガンやイベルメクチンの有効性を訴えるリチャード・コシミズ氏が度々登壇した事実は、既存メディアから「陰謀論」というレッテルを貼られるリスクを孕んでいました。川田氏が原口氏や吉野氏と共に、西洋医学の利点と限界を見極めようとした姿勢は、巨大な医療利権にとっての脅威でしたが、過激な言説と同一視されることで、本来届くべき層にまで声が届きにくくなってしまった側面は否定できません。

選挙結果という残酷な現実を前にしても、川田龍平という一人の人間が歩んできた「命を守る戦い」の歴史が色褪せることはありません。彼は議席の有無に関わらず、これからも薬害の再発防止や食の安全のために声を上げ続けるでしょう。今回の落選を惜しむ声が全国から上がっている事実は、彼が蒔いてきた種が各地で芽吹き始めている証拠です。2年半後の参議院選挙に向け、リテラシーの高い層だけでなく、テレビ層にも響く「見せ方」を再構築し、どのように知見を結集し直すのか。私たちの命を守る戦いは、ここからが本当の始まりです。

薬害の歴史を背負う川田龍平氏の落選を惜しむ
NHK ONEより

衆院選ゆうこく連合総括!原口・吉野・川田の声を地方から

自民党圧勝の台風で消えなかった真の保守の灯

今回の衆議院選挙は、まさに自民党にとって記録的な追い風が吹く結果となりました。多くの選挙区で自民党候補が議席を確保し、政権基盤をより強固なものにした一方で、その巨大な波に飲み込まれるようにして多くの野党候補が苦戦を強いられました。特に顕著だったのは、立憲民主党の一部と公明党が合流して誕生した「中道改革連合」の大敗北です。選挙前には172議席を誇った中道勢力は、蓋を開けてみれば49議席にまで激減し、123議席を失うという壊滅的な結果となりました。旧公明党議員の多くが比例で議席を死守する一方、旧立憲組の多くが落選。当初、原口氏と共に「ゆうこく連合」への参加を検討していた末松義規氏も、最終的に中道から出馬し議席を失いました。

しかし、この凄まじい「自民圧勝」と「中道崩壊」という数字の裏側で、決して消えることのない熱い志が全国に示されたことも事実です。組織票や巨大な予算に頼る既成政党が次々と吹き飛ばされる中、減税や食の安全、真の医療改革を訴え続けた「ゆうこく連合」の候補者たちの戦いは、単なる選挙結果以上の意味を国民の心に刻み込みました。河村たかし氏が愛知1区で見せた圧倒的な勝利は、まさにその象徴と言えるでしょう。たとえ議席数という形では少数に見えたとしても、その背後には「今の政治では命が守れない」と危機感を抱く数万人、数十万人の切実な思いが積み重なっています。

この「灯」は、利権や党利党略によって動く従来の保守ではなく、日本人の健康と財産を第一に考える「真の保守」の姿です。台風が過ぎ去った後に残ったのは、単なる敗北感ではありません。中道勢力がアイデンティティを失い瓦解していく中で、明確に「命と減税」を掲げた勢力が、次なる時代を切り拓くための確かな種火として生き残ったのです。既存メディアが報じない事実に気づき始めた国民がこれほど多く存在すること自体が、これからの日本を蘇らせるための大きな希望の光となります。

高市早苗氏との政経塾対決で見えた政治の現実

佐賀1区の原口一博氏にとって、今回の選挙は単なる議席争い以上の意味を持っていました。特に注目されたのは、松下政経塾の1期違いの先輩・後輩である高市早苗氏との、政治姿勢を巡る対照的な構図です。原口氏は第4期生、高市氏は第5期生であり、本来であれば同じ師の教えを受けた「志を同じくする仲間」です。しかし、選挙戦終盤に高市氏が佐賀県に入り、隣の佐賀2区などで「天下分け目の戦い」として自民党候補を強力にバックアップしたことは、県内全域の自民党支持層を熱狂させ、結果として佐賀1区の情勢にも大きな影響を及ぼしました。

直接的な応援演説の有無に関わらず、高市氏が掲げる「強靭な日本」のビジョンと、彼女を支持する岩田和親氏らの連携は、原口氏が進める「反グローバル・食と医療の改革」という独自路線に対する、巨大な壁として立ちはだかりました。この光景は、政治の世界がいかに冷徹な論理で動いているかを物語っています。個人の資質や過去の絆よりも、党派の利益や組織の維持が優先されるという厳しい現実です。原口氏がどれほど筋を通し、国民の健康被害について警鐘を鳴らし続けても、政権中枢を担う側にとっては、それを「組織の脅威」として排除する対象になってしまったのかもしれません。

一方で、この対決を通じて浮き彫りになったのは、政府が掲げる公式見解と、原口氏が訴える現場の危機感の決定的な乖離です。松下政経塾で学んだ「国民の命を守る」という根源的な理念が、今どちらの側に宿っているのかを有権者は問われていました。結果として、わずか千票差という極めて僅差での決着となりましたが、この先輩後輩がそれぞれに掲げた「日本の守り方」の相違は、今後の日本の保守勢力が進むべき道について、多くの示唆を与えることになりました。

チームみらい躍進の裏側と今後の影響を読み解く

今回の衆院選で最も不可解な現象として語られているのが、突如として現れ比例区で11議席もの議席を獲得した「チームみらい」の躍進です。AIやテクノロジーを掲げた安野貴博氏率いるこの新興勢力に対し、原口一博氏は当初、ゆうこく連合への共闘を熱烈に呼びかけました。しかし、チームみらい側からは明確な反応はなく、最終的に原口氏は彼らが「消費税減税に慎重である」という決定的な立場の違いを理由に、連携不可能と判断。期待が大きかった分、その決別は「税制の根幹で相容れない」という厳しい批判へと変わりました。

このチームみらいの躍進には、選挙の常識では説明のつかない「不自然な数字」が目立ちます。全国的なポスター掲示や街頭演説などの地上戦もほとんど見られず、YouTube等のネット上でのバズも、数百万人規模の支持を持つ参政党や日本保守党と比べれば極めて限定的でした。それにもかかわらず、地縁も組織もないはずの地域で驚異的な得票を見せた背景には、SNSで囁かれる「不正選挙説」とは別に、ある「意外な有権者心理」が見え隠れします。

例えば、ある有権者は「小選挙区は白票だが、比例はチームみらいに入れた」と語っています。その理由は、特定の政策への支持というよりも「従来の『おじさん政治家』ではない、新しそうな勢力に投じたい」という消去法的な選択でした。政治に無関心な層にとって、ひらがな表記の「みらい」という名前は、内容が分からずとも「現状よりはマシかもしれない」という淡い期待を抱かせる装置として機能した可能性があります。

しかし、原口氏が危惧したように、彼らは減税に慎重であり、むしろ既存の構造を維持する「補完勢力」としての顔を持っています。「よくわからないけれど新しいから」という理由で投じられた1票が、結果として国民の生活を苦しめる増税路線の後押しになってしまうのだとしたら、それは日本の民主主義にとって極めて皮肉な事態です。私たちは、この「イメージ先行」で獲得された議席の正体が何であるのか、その背後の政策と人脈を今後も厳しく注視し続けなければなりません。

予防医学と食の安全を地方から広め医療費削減

衆議院選挙で大きな議席を確保できなかった今、私たちが目を向けるべきは「地方自治」という最も生活に近い舞台です。今回の衆院選で河村たかし氏が小選挙区で圧勝できた最大の要因は、名古屋市長としての「圧倒的な地方での実績」にあります。河村氏は市長時代、日本で唯一とも言える「5%の市民税恒久減税」を断行しました。一部ではその効果に議論もありますが、減税によって域内経済が刺激され、結果として税収増を実現したという彼の主張は、多くの市民に「生活が守られる政治」を実感させ、それが今回の国政復帰への揺るぎない信頼へと繋がりました。

さらに、名古屋市がいち早く設置した「新型コロナワクチン副反応の相談窓口」や、独自の医療費助成制度(自己負担分の4分の3を補助)といった先進的な取り組みは、国が動かない中で地方自治体が住民の命を守るために何ができるかを示した希望の光でした。吉野敏明氏が訴える「正しい食」や「予防医学」も、国政という大きな岩を動かす前に、まずは地方議会から具体的なアクションを起こすことが近道です。例えば、給食のオーガニック化や地産地消の推進は、すでに各地の地方議員の提案によって現実のものとなりつつあります。

自民党が圧倒的な議席を維持した今、次の衆議院選挙までには約4年間の空白が生じます。また、直近の大きな戦いとなる参議院選挙も約2年半後(2028年7月予定)です。この長い期間、中央の政治が変わるのを待つのではなく、地方自治から「草の根」で実績を積み上げることこそが、次の勝利への唯一の道です。住民一人ひとりの健康意識を変え、地域の医療費削減を実証していく。その地道なボトムアップの積み重ねが、数年後の国政選挙において巨大な岩盤を突き崩すための、最大かつ唯一の武器となるでしょう。

YouTube新型コロナワクチンの副反応 支援申請受付は3月23日から 名古屋市民は愛知県の支援を含めて医療費の4分の3補助

減税ゆうこく連合河村氏を柱とした次なる再結集への道

今回の選挙において、減税ゆうこく連合は河村たかし氏という強力な拠点を国会内に維持することに成功しました。この一議席を単なる「一人の当選」と捉えるのではなく、今後の反撃に向けた「作戦本部」と位置づけることが極めて重要です。河村氏と原口一博氏は、かつて民主党時代に「国会Gメン」として、故・石井こうき議員と共に、官僚機構の腐敗や税金の無駄遣いを暴くために命がけで戦った同志でもあります。石井氏が志半ばで凶弾に倒れた後も、その遺志を継ぎ「国民の手に政治を取り戻す」という戦いを続けてきた二人の絆は、今回の「減税日本・ゆうこく連合」の結成により、ついに一つの大きなうねりとなりました。

落選してしまった原口氏や川田龍平氏、そして吉野敏明氏といった実力者たちは、議席を持たずとも、その発信力や専門知識において代わりのいない存在です。彼らが再び一つになり、明確な旗印を掲げて進むことこそが、日本を救う唯一の道となります。その旗印とは、まず何よりも「消費税廃止(0%)一択」という揺るぎない覚悟です。ゆうこく連合は消費税を、国民の購買力を奪い国内産業を破壊する「日本弱体化装置」と断じ、その即時廃止を最優先課題として掲げています。さらに、真の主権を取り戻す「日本独立」、経済を立て直す「日本再興」、そして国民の生命を薬害や社会不安から守り抜く「日本救世」という、四つの強力なスローガンを打ち出しています。

河村氏が国会という主戦場で既存の増税路線を厳しく追及し、原口氏がその圧倒的な経験と「国会Gメン」以来の執念で理論武装を支え、吉野氏が医療と食の真実を語り続ける。このように、それぞれの強みを活かした「チーム」として機能させることが、バラバラに戦った今回の反省を活かす唯一の道です。また、他党に流れてしまった「現状に不満を持つ層」に対し、これらのビジョンを誰もが理解できる言葉で伝え直す努力が求められます。今は力を蓄える時期ですが、バラバラになった「点」を線で結び、強固な「面」へと変えていく再結集のプロセスが、次なる勝利への絶対条件となるでしょう。

2年半後の参院選に向けた知恵と組織の準備期間

衆議院の任期は原則4年ですが、参議院選挙は約2年半後に控えています。この期間を単なる「待ちの時間」にするのではなく、勝利に向けた徹底的な「準備期間」に変えなければなりません。今回の敗因の一つに、候補者同士の票の食い合いや、組織としての足腰の弱さがあったことは否めません。これを克服するためには、今この瞬間から次期候補者の選定と育成、そして全国的なネットワークの構築に着手する必要があります。

まず着手すべきは、ネット上での発信をリアルの行動に繋げるための仕組み作りです。動画を見て納得するだけでなく、実際に街頭活動を支えたり、正しい知識を家族や友人に伝えたりする「草の根のリーダー」を全国各地に育成することが欠かせません。原口氏が語った「プラットフォーム作り」こそが、この準備期間の核心となります。

さらに、政策の精査も不可欠です。感情的な訴えだけでなく、医療費の抑制がどのように財政を改善し、減税がどのように経済を活性化させるのかという具体的な数値を提示し、より広範な国民の信頼を勝ち取る知恵を結集すべきです。2年半という月日は、真剣に取り組めば組織を劇的に変えるのに十分な時間です。来るべき戦いに向けて、静かに、しかし着実に爪を研ぐ時期が今この時から始まっています。

西洋医学に頼りすぎない日本独自の健康政策

私たちが目指すべき未来の形として、西洋医学の利点を認めつつも、それに過度に依存しない「日本独自の健康政策」の確立を提言します。吉野敏明氏は討論番組などで「早期発見・早期治療のみに頼る現在の医療の在り方に一石を投じる」という、本質的な問いかけを行っています。一般的には病気を早く見つければ医療費が抑えられると考えられがちですが、実際には検査の強化が過剰な医療介入を招き、結果として国民の体力を削り、医療費を膨張させている側面は否定できません。本来、最も重要視すべきは「病気を見つけること」ではなく「病気にならない体作り」を徹底することにあります。

この真の予防医学の核となるのが、吉野氏が啓蒙する「四毒(小麦・砂糖・乳製品・植物油)」などを控えることで、体質を根本から見直す食習慣の改善です。日本人が古来より大切にしてきた発酵食品や季節の野菜を中心とした食生活に戻すことで、自己免疫を根本から引き上げることが可能になります。また、免疫学の権威である故・安保徹先生が、自律神経の調整に最も効果的であると指摘したのが「鍼灸治療」です。しかし、吉野氏も指摘するように、こうした日本の伝統医療は戦後のGHQによる政策によってその存在価値を不当に押し下げられてきました。この歴史的な「伝統医療の軽視」は、政治の力で抜本的に改善しない限り、真の健康国家を取り戻すことはできません。

「病気はすべて予防接種や薬で対処可能である」という刷り込みから、私たちは今こそ解き放たれる必要があります。国を挙げて正しい食の知識を普及させ、化学物質に頼るのではなく、鍼灸や指圧といった自然治癒力を高める生活習慣を奨励する。このような「命を真ん中に置く政治」こそが、真の独立国家としての日本の姿です。利権に縛られた古い医療体制を打破し、新しい健康の在り方を世界に示すこと。それが、今回議席を失った者たちが命をかけて伝えたかったメッセージであり、私たちがこれから形にしていくべき新しい日本の青写真です。中央の政治が動かないのであれば、まずは私たち一人ひとりが食卓と心身のケアから変えていく。その草の根の健康革命が、日本の未来を救うのです。

衆院選における「減税ゆうこく連合」の激闘と未来への総括

  • 河村たかし氏が名古屋での圧倒的実績を背景に小選挙区で圧勝し国政復帰を果たした
  • 減税と真の医療改革を訴える唯一の国会パイプとして河村氏が「作戦本部」を維持した
  • 原口一博氏と河村氏は故・石井こうき氏の遺志を継ぐ「国会Gメン」以来の固い絆で結ばれている
  • 原口一博氏は約29年のキャリアを誇るが佐賀1区にてわずか千票余りの差で惜敗した
  • 闘病を経て保守へと進化した原口氏の「命の叫び」は党派を超えた多くの有権者に届いた
  • 東京15区の吉野敏明氏はネット討論会で存在感を示すも「テレビ層」への浸透に課題を残した
  • 薬害の歴史を背負う川田龍平氏は食の安全と予防医学の重要性を最期まで訴え抜いた
  • 自民党圧勝の裏で「中道改革連合」が壊滅し120議席以上を失う歴史的大敗を喫した
  • チームみらいの躍進にはネットのバズや地上戦を伴わない不自然な得票データが散見される
  • 安野貴博氏率いるチームみらいが消費税減税に慎重な姿勢を示したことで原口氏らは共闘を断念した
  • 消費税を「日本弱体化装置」と定義し「廃止(0%)一択」を最優先の旗印に掲げている
  • 早期発見・早期治療の盲点を突き「四毒抜き」等の自己免疫向上による根本治療を提唱した
  • 次の衆議院選挙までの約4年間は地方自治から実績を積み上げる「草の根」の期間となる
  • 2年半後の参議院選挙に向けバラバラの点を線で結び強固な「再結集」を目指す

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※本記事は個人の政治的見解および提言をまとめたものであり、特定の医療行為を推奨または否定するものではありません。健康上の懸念がある場合は医師にご相談ください

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