
ごあいさつ
この度、ブログを開設しました。
以前からSEOの専門家である方からブログの勧めをいただいていたものの、難しそうだと感じてなかなか手が出せずにいました。しかし、最近は多くのYouTuberの方々が初心者向けのWordPress解説動画を公開しており、それを見て「これなら自分にもできるかもしれない」と一念発起し、ブログを始めることにしました。
施術院での仕事の合間を使い、皆様の健康に役立つ情報を発信するとともに、自身の学びや収益にも繋がるブログ運営を目指してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
運営者の想いと哲学
「癒しのぐんだりさん」に込められた意味
「癒しのぐんだりさん」というニックネームには、いくつかの意味が込められています。
まず「癒しの」は、私が運営する施術院に由来しています。
次に「ぐんだり」は、サンスクリット語の音写である「軍荼利(ぐんだり)」からきており、これは“瓶(かめ)”を象徴します。実は、私の名字とも繋がりがあります。
そして「さん」は、私の名字の一部と、仏教における「三部軍荼利」の“三”、さらに「集合意識を断つために山に行こう」という教えの“山”を重ねたものです。
三部軍荼利とは、甘露軍荼利菩薩・金剛軍荼利菩薩・蓮華軍荼利菩薩の三尊を指す仏教の呼び名で、それぞれが異なる徳を持つ存在として知られています。
このニックネームは、「癒しの森の私=ぐんだりさん」として、仏教的な意味も込めつつ、私自身の名前と重ね合わせたものです。親しみを込めて「ぐんだりさん」と呼んでいただけると嬉しいです。

サブタイトル「超ナチュラル施術家」の意味
私は、日々の生活で西洋医学の薬に頼らず、人体本来のリズムやバランスを大切にする生き方を心がけています。これは、振動数(周波数)を低下させないよう意識し、病気になる前の段階である「未病」のうちに対応するという考えに基づいています。
自営業のため定期的な職場健診の機会が少なく、歯科の定期検診以外で医療機関を受診することはほとんどありません。
ボディメイクの世界では、特定のホルモン剤などを使用する選手を「ユーザー」、使用しない選手を「ナチュラル」と区別する文化があります。それと同様に、東洋医学に携わる施術家として、ワクチン接種や西洋薬を用いる方を「ユーザー施術家」、これらを用いずに自然の力を重視する方を「ナチュラル施術家」と捉えることができるのではないかと考えています。
「超ナチュラル」と表現したのは、トレーニングにおいてもプロテインやアミノ酸などの補助食品さえ使わず、自分の自然な代謝と食事だけで身体づくりを行っているためです。
私が運営する施術院では、地域で発行されている障害者・難病支援制度の一つである「機能回復券」をご利用いただけます。
個人的な見解として、多くの難病は原因不明とされており、現代医学では対症療法が中心です。私は、こうした難病の背景には、検診時の医療被ばくや各種ワクチン、食品添加物、遺伝子組み換え食品、酸化した質の低い油脂や食材などが影響している可能性もあるのではと感じています。
ある先生は、病気の主な原因を「四毒」として、1. 小麦グルテン 2. 植物性油脂 3. 甘い物 4. 牛乳・乳製品、の4つを挙げています。
また、別の先生が提唱する「病気の三大原因」とされる「働きすぎ・悩みすぎ・薬の飲みすぎ」も見直すことで、日常の不調や慢性的な症状が改善に向かう可能性があるという考え方もあります。
これらの考え方はすべての人に一律に当てはまるわけではありませんが、私自身の経験から導き出した「健康を保つためのひとつの選択肢」です。ご自身の体調や考えに合わせ、必要に応じて専門家とも相談しながら、健康的で“ナチュラルな生活”を取り入れていただければ幸いです。
集合意識から離れるために、静かな山の時間を持つという選択
山梨県上野原市の棡原(ゆずりはら)には、「軍刀利神社(ぐんだりじんじゃ)」という静かで美しい神社があります。私は施術学校の同級生に勧められ、これまでに2度ほど訪れたことがあります。
軍刀利神社は、風水的にエネルギーが調和するとされる「四神相応」の地に建てられており、非常に清らかな雰囲気の漂う場所です。特に、瞑想や内省の時間に適していると感じられる、落ち着いた空間が広がっています。
情報発信をされている方は、「集合意識を断ち切るために、一人で山に入る時間を持つこと」を度々提案されています。インターネットやSNSを通じて常に他者と繋がり続けている現代において、自分だけの時間、自分の感覚に集中する時間を持つことは、とても大切なリセットになるのかもしれません。
もしお時間がある方は、軍刀利神社のような自然豊かな場所を訪れて、日々の思考や外部の影響から少し距離を取ってみるのも良いかもしれません。
