ジョーカー議員として知られる政治活動家の河合ゆうすけ氏が、元祖日本保守党を離党後、新たな道を歩み始めました。
その矢先、長年悩まされてきたインド渡航以来の体調不良を報告。
この健康不安の原因は、吉野敏明氏との対談によって、吉野氏が提唱する四毒のうち、特に小麦グルテンにある可能性が指摘されました。
この対談をきっかけに四毒抜きを決意した河合氏は、現在SNS(X)でその辛い経過を報告し、多くのフォロワーのコメントに支えられています。
本記事では、この河合ゆうすけ氏の四毒抜き挑戦が、彼の今後の活動にどのような影響を与えるのか、そして日本誠真会の応援弁士として党勢拡大のカギを握る存在となりうるのかを解説します。
健康を取り戻し、諦めずに困難を乗り越えた先に、どのような未来が待っているのでしょうか。
この記事のポイント
- 河合氏が四毒抜きを始めたきっかけと、その背景にある健康問題
- 吉野敏明氏が提唱する「四毒」の内容と、それが体に与える影響
- SNSで発信されている四毒抜きへの挑戦の経過と、フォロワーからの反響
- 四毒抜きが河合氏の今後の政治活動や健康にどう影響するか
ジョーカー議員、河合ゆうすけの四毒抜き挑戦
元祖日本保守党離党と新たな道
政治活動家として知られる河合ゆうすけ氏が、石濱哲信氏が代表を務める元祖日本保守党を離党したことをSNSで発表しました。
この出来事は、多くの支持者から大きな反響を呼びました。
彼が離党を決意した理由として、百田尚樹氏が設立した同名の「日本保守党」との混同を避ける目的や、自身の政治理念をさらに明確にする意図があったとみられています。
河合氏は、京都大学卒業後に芸人やYouTuberとして活動した異色の経歴を持ち、2022年の草加市議選に続いて2025年の戸田市議選ではトップ当選を果たしました。
この経歴は、彼の独自の発信スタイルと結びつき、「国民目線のジョーカー」として多くの人々の注目を集めてきました。
政党という枠組みを離れることは、新たな政治活動への第一歩であり、彼自身の理念を貫くための決断だったといえるでしょう。
インド渡航から続く体調不良を報告
河合氏は、2年前にインドへ渡航した際に激しい下痢に見舞われて以来、長年にわたる体調不良に悩まされていたといいます。
具体的な症状として、不定期な腹痛や排便状態の変化を抱えていました。
また、内視鏡検査でポリープが見つかり切除した経験や、慢性的な気管支の不調、全身の倦怠感なども報告しています。
これらの症状についてライブ配信で語ったところ、視聴者からは「吉野敏明先生に会って四毒について学ぶべきだ」というアドバイスが殺到したそうです。
多くの視聴者の声が、彼を吉野先生との対談へと向かわせるきっかけとなりました。
今回の件は、河合氏が支持者との間で築いてきた信頼関係やコミュニケーションの深さを物語っています。
健康不安の原因は四毒のうち特に小麦グルテン
河合氏の体調不良について話を聞いた吉野敏明先生は、その原因が「四毒」と呼ばれる特定の食品群にある可能性を指摘しました。
吉野先生が提唱する四毒とは、小麦、乳製品、植物油、甘いものの4つです。
河合氏の腹部の不調やポリープは、特に小麦に含まれるグルテンが原因である可能性が高いと分析されました。グルテンは腸に悪影響を与えやすく、大腸のポリープやがんの原因となるケースも少なくないといいます。
パンやパスタ、ラーメンを好んで食べていた河合氏は、グルテンを過剰に摂取していたとみられています。
インドでの腹痛が引き金となり、長年の食生活の積み重ねで症状が顕著になったという見解が示されました。
吉野敏明氏との対談で四毒抜きを決意
長年の体調不良に悩んでいた河合ゆうすけ氏は、視聴者の勧めもあって吉野敏明氏との対談に臨みました。
この対談の中で、吉野氏は河合氏の症状を詳しく聞き、その根本原因が食生活にある可能性を指摘しました。
吉野氏が提唱する「四毒」という考え方に基づき、河合氏の症状の多くは、彼が普段から好んで食べていた食品が引き起こしていると説明したのです。
特に、パンやラーメンなどの小麦製品が腸に与える悪影響について、具体的に解説されました。
この説明を受けた河合氏は、当初は苦渋の表情を見せていたものの、最終的には自身の健康と今後の活動を見据え、四毒抜きに挑戦することを決意しました。
この対談は、単なる医療アドバイスにとどまらず、河合氏が自身の人生や政治活動を見つめ直すきっかけにもなったといえます。
日本誠真会の吉野敏明さんと、4毒を2週間やる約束をしたので、早速シャケ定食を食べてます✌️2週間続くかなあ。
— 河合ゆうすけ(ジョーカー議員)の本音裏アカ【3rdサブ用】 (@kawaiyusukeno3) July 29, 2025
さっき吉野さんとライブ配信したから、今日の22時はもうライブやらないよ! pic.twitter.com/Mz9VLvV5Se
吉野氏が提唱する四毒抜きとは?
吉野氏が提唱する「四毒抜き」とは、健康を害する可能性のある4つの食品群、すなわち小麦、乳製品、植物油、甘いものを食生活から抜くことを指します。
これは、現代の食生活に潜む危険性から体を守るための食事法です。吉野氏によると、これらの食品はそれぞれ異なる形で体に悪影響を及ぼします。
例えば、小麦に含まれるグルテンは、膠原病をはじめとする様々な自己免疫疾患の原因になりうると説明しています。
また、乳製品は炎症を促進し、甘いものは虫歯や癌のエサとなるブドウ糖を過剰に摂取することにつながります。
さらに植物油の中でも、トランス脂肪酸やパーム油、菜種油などは特に危険だとされています。
これらを抜くことで、体質改善や様々な不調の改善が期待できると吉野氏は説いています。

SNS(X)で四毒抜きの経過を報告
四毒抜きを決意した河合ゆうすけ氏は、その後の経過をSNS(X)で積極的に報告しています。街頭演説でも「四毒抜きを始めて3日目」と語るなど、真摯に取り組んでいる様子をうかがわせました。
具体的な食生活としては、すき家の鮭定食とそばだけで過ごしていることを明かしています。
また、日頃から飲んでいたジュースをやめたことで、禁断症状と思われる「もう耐えられない」「限界です」といった弱音も投稿しました。
これに対し、多くのフォロワーからは励ましやアドバイスのコメントが寄せられました。
例えば、「身体のミネラル不足が原因なので塩水を飲んでみてはどうか」という具体的な助言や、「私も四毒を抜いて体調が良くなった」という体験談などが投稿されました。
このように、河合氏の四毒抜き挑戦は、多くの人々の関心を集め、活発な議論を呼んでいるのです。
ここから何日、シャケ定食を食べ続けなければならないんだ。。
— 河合ゆうすけ(ジョーカー議員)の本音裏アカ【3rdサブ用】 (@kawaiyusukeno3) July 30, 2025
4毒の道は険しい。。 pic.twitter.com/KceEPOUIeU
河合ゆうすけ氏の四毒抜きと今後の展望
辛い四毒抜きを支えるフォロワーのコメント
河合氏がSNS(X)で「ジュース中毒です」と弱音を漏らした際、多くのフォロワーから温かい応援のコメントが寄せられました。
これらのコメントは、河合氏の挑戦を精神的に支える大きな力になっています。あるユーザーは、「甘いものが欲しいときはミネラル不足が原因なので、良い塩を舐めてみては」と具体的なアドバイスを送っています。
また、別のユーザーは「私も四毒を抜いて一年経つが、甘いものが欲しくなくなったのは最近のことだ」と自身の体験を共有し、共感と励ましのメッセージを送りました。
他にも「この辛い時期を乗り越えれば、体は必ずいい結果を出してくれる」という声や、「禁断症状は脳の仕業だから、耐えるしかない」といった、厳しいながらも愛のあるコメントも見受けられました。
これらのコメントは、河合氏が一人で孤軍奮闘しているのではないという安心感を与えています。
誠真会の応援弁士として街頭演説に登場
四毒抜きに挑戦中の河合ゆうすけ氏は、日本誠真会の応援弁士として有楽町での街頭演説に立ちました。
この演説で、河合氏は自身の健康問題と四毒抜きへの取り組みについて聴衆に報告しました。
吉野敏明氏から勧められた四毒抜きを始めてから3日目であること、そして食生活をすき家の鮭定食とそばだけにしていることなどを語りました。
また、日頃飲んでいたジュースをやめたことも明かしました。まだ効果を実感するまでには至っていないものの、演説の中で「イライラしている」と発言しており、食生活の変化が精神面に影響を及ぼしている様子もうかがえます。
それでも、この困難な挑戦を頑張っている自分を誇らしげに語る姿は、多くの聴衆に強い印象を与えました。
四毒抜きの挑戦が今後の活動に与える影響
今回の四毒抜きの挑戦は、河合氏の今後の政治活動に大きな影響を与える可能性があります。
まず、健康を取り戻すことで、より精力的に活動できるようになることが期待されます。長年にわたる体調不良が改善されれば、政治家としてのパフォーマンスも向上するでしょう。
また、自身の健康問題と向き合い、それを克服しようと努力する姿勢は、多くの人々の共感を呼び、新たな支持層を獲得するきっかけにもなりえます。
特に、健康問題に悩む人々にとって、河合氏の挑戦は希望を与え、彼に対する信頼感を高めることにつながります。
四毒抜きの経過をSNSで公開することで、彼の真摯な人柄が伝わり、さらなる支持拡大に繋がる可能性を秘めているといえるでしょう。
誠真会党勢拡大のカギを握るか
河合ゆうすけ氏の四毒抜きへの挑戦は、彼が応援弁士を務める日本誠真会にとっても重要な意味を持っています。
なぜなら、彼の体調回復や活躍が、誠真会の党勢拡大に繋がる可能性があるためです。
誠真会は、吉野敏明氏のYouTubeファン以外にはまだ顔が知られていない候補者が多いのが現状です。
そのため、知名度のある河合氏が自身の体験を通じて誠真会の掲げる健康理論を広めることは、新たな支持者を獲得する上で非常に有効だと考えられます。
河合氏が体調を取り戻し、より精力的に活動する姿は、誠真会が提唱する「四毒抜き」の効果を具体的に示す証拠にもなります。
このように、河合氏の挑戦は単なる個人的な健康問題の克服だけでなく、党の理念を体現し、国民に広める重要な役割を担っているといえるでしょう。
健康を取り戻しさらなる活躍へ
四毒抜きの挑戦を成功させ、健康を取り戻すことは、河合氏の政治家としてのさらなる活躍に繋がります。
長年悩まされていた体調不良が改善されれば、街頭演説や政治活動により一層の力を注ぐことが可能になるでしょう。
特に、病と闘いながら政治活動を続けるくつざわ良治氏のような存在がいる中で、河合氏が健康を取り戻すことは、多くの人々に勇気を与えることにもなります。
健康な体は、政治家として国民の声に耳を傾け、国政へ向けて力強く活動するための基盤です。
もしも彼が健康を取り戻せば、地方議員としての活動だけでなく、将来的には国政進出も視野に入れた活動を展開していくかもしれません。
そのための第一歩として、今回の四毒抜きは非常に重要な意味を持っています。
くつざわさんもよしりんとのコラボ必要では?
難病指定51番「全身性強皮症」と診断されました
— くつざわ 改革党代表 🇯🇵 (@kutsuzawa55) August 7, 2024
全身の全部が固くなっていく切島鋭児郎みたいな病気だそうです
手足の指先の壊死から始まり最後には肺が固くなって呼吸できずに死ぬ模様
男性の平均寿命81歳までは生きれなそう
元々無敵でしたが、これでますます無敵になってしまいました
諦めずに乗り越えれば得られる未来
四毒抜きの挑戦は、河合氏にとって非常に辛い道のりです。
大好きなジュースやラーメンを断つことは、想像以上に大きな苦痛を伴います。
しかし、この苦しさを諦めずに乗り越えることで、得られるものは計り知れません。
まず、身体的な健康はもちろんのこと、精神的な安定も期待できます。
四毒抜き、特に植物性の油を抜くことは、怒りっぽさや感情の不安定さを和らげる効果があると言われています。
四毒抜き後に千原せいじ氏との対談番組を収録していればより穏やかな雰囲気になったかもしれない、という話は、この効果を端的に示しているといえるでしょう。
この挑戦をやり遂げることで、彼は単なる政治家としてだけでなく、食の苦しさを乗り越えた一人の人間として、多くの人々に共感と希望を与える存在になるはずです。

河合ゆうすけの四毒抜き挑戦:これまでの歩み
- 元祖日本保守党を離党し、新たな政治活動を開始
- インド渡航以来、不定期な腹痛や倦怠感に悩まされていた
- ライブ配信で体調不良を訴え、視聴者から吉野敏明氏との対談を勧められる
- 吉野氏から体調不良の原因は四毒、特に小麦に含まれるグルテンにあると指摘される
- 吉野氏が提唱する四毒とは、小麦、乳製品、植物油、甘いものの4つの食品群
- 健康寿命を延ばすため、まずは四毒抜きのうち小麦を抜くことを決意した
- X(旧Twitter)で四毒抜きの経過をリアルタイムで報告
- 食事はすき家の鮭定食とそばで過ごしていると明かした
- ジュースを断ち、「限界です」と禁断症状を投稿
- フォロワーから励ましや健康に関する具体的なアドバイスが多数寄せられた
- 四毒抜きの挑戦は、精神的な苦痛を伴うものの、真摯に取り組んでいる
- 日本誠真会の応援弁士として街頭演説に立ち、四毒抜きについて聴衆に報告した
- 食生活の変化で「イライラしている」と発言するなど、精神的な影響も示唆された
- 四毒抜きの成功は、今後の政治活動や誠真会の党勢拡大に繋がる可能性がある
- 苦しさを乗り越えれば、身体的・精神的な健康が得られると信じている
あわせて読みたい
>>「四毒」で激論!内海聡(うつみん) vs 吉野敏明(よしりん)